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つららの戯れ言。

人生メリハリ
2024
05,19

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2009
10,16

元・同僚さんでもあった友達のMちゃんが、遊びに来てくれた。


彼女とは、1ヶ月前に3人でイオンモールハナでお茶したばかり。
それからたまにメールをしていたら、「じゃあ家においでよ」みたいな事になって、あれよあれよという間に日程が決まってしまった。


Mちゃんとは長い付き合いだ。
会社どころか短大も同じだったので、その頃から知っている。
私は陶芸科で、彼女は生活デザイン科だったので教室は違ったけれど、共通の友達を介して知り合った。
たぶん京都在住の友達の中では、1番長いお付き合いになるんじゃないかな?



お土産に、福砂屋のカステラを買ってきてくれた。
そう、Mちゃんは長崎出身なのだ。(買ったのは京都の高島屋だけど)


そして何を隠そう、若い頃に今の旦那さんと私をくっつけてくれたのが、このMちゃんだ。
だから旦那と私にとって、彼女の存在は別格だったりする。
なんと言うか、彼女には嘘がつけない。

そして、私のカフェ巡り好きな部分や、インド雑貨(服?)好きなところの原点が、恐らく彼女。
彼女には友達も多くて、よくホームパーティーに呼んでもらった。
色んな所へ一緒に行き、色んな人達と出会わせてもらい、いい刺激も沢山もらった。
だから同級生なんだけれど、ちょっと尊敬もしている。





紅茶とスコーンで昔話。
とりあえず付き合いが長いので、話が飛びまくる


学生時代の友達の話が面白かった。
○○ちゃんはどんな人と結婚してどこで何をしている、みたいな。
同じ学校に入学して同じスタートを切ったはずの人達が、その後どれだけ違う人生を歩んでいるかなんて、ちょっとした小説みたいで面白い。
これが70歳くらいになると、もっと色んなエピソードが加わって、もっと面白くなるんだろうなぁ。

それから会社の話。
入社したての頃は、夜中4時まで残業してまた朝の8時半から仕事、なんてザラだった。
Mちゃんとは、そんなしんどい時代も励ましあって乗り越えたという、ヘンな共通意識が今だにある。
でも実は、あの頃はそれさえも楽しかったんだけど。(若かったから?)


気が付いたら、お昼から6時までずっと喋っていた。
ノド痛い。
1ヶ月前に会った時は3人だったから、そんなに込み入った話はしていなかった。(子供も2人いたし)
でも久々にじっくり喋って、Mちゃんがあの頃と変わっていないことに何だか安心した。
「また来るよー」そう言って彼女は帰っていった。


ちなみに、ホントどうでもいい事なんだけど、Mちゃん&私&Mちゃんの旦那さんの体重が、まったく同じな事が判明。
旦那さんの身長、うちの旦那と同じくらいなのに、体重が20キロも違うよ‥
隣りで喜んでカステラをガツガツ食べてるうちの旦那、ダイエットはどうなったんだろー。
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2009
09,15

友達と3人で久々に会った。
平日なので子供も連れて。
だから当然、落ち着いたお店なんかには行けず、場所は五条のイオンモール・ハナに決定。
これは友達が提案してくれて、友達には子供がいないのに気を使ってくれた事が有難かった


その2人は、もともと会社の同僚だった。
その内の1人とは、たぶん2年も一緒に仕事をしていないんだけれど、辞めてからも連絡は取り合っていた。
もう1人は20歳くらいから知っているので、例え何年会わなくても会えば普通に喋れる感じで、逆にそれが楽しかったり。


1時に待ち合わせをして、とりあえず3Fのフードコートへ。
ここなら気兼ねなく長居できる
そして平日なので人も少ない。

3人ともオムライスを注文して、食べながらおしゃべり。
なんかダラダラしてていいなぁ。
子供がどうのこうのとか、うちの旦那はこんな感じだとか、今日の夕食なんにする?とか。
マトモに働いているのが1人だけなので、その話を聞いたり。

共通の知り合いで(これも元同僚なんだけど)、その人が仕事辞めて最近沖縄に移住したらしい。
1人、海がとても好きなコがいて、とてもうらやましがっていた。
楽しそうだけど、憧れるけど、私にはそんな勇気はないなー。
期限つきなら、行ってみたい気もするけれど。


結局、5時までずっとそこにいた。
ベビーカーに乗せてバスで来るのは大変だったけれど、リフレッシュ出来て良かった。
最近、公園と家とスーパーの往復だったし。



帰りは、平日の夕方のラッシュとぶつかってしまい、バスに乗れなくて西京極の駅まで歩いた。
ところが途中で道に迷ってしまい、携帯で3回くらい位置確認したりして、結局家に着いたらもう7時を過ぎていた
つ、つかれた

2人とも楽しかったらしく、「次回はいつ?」ということになっているけれど、みんな主婦業や仕事や子育てで忙しいので、いつになるやら。


2009
07,27
日曜日は友達と、上七軒にあるカフェ「一期一会」に行った。

今回は、ただお茶をしに来たのではない。
友達が、mixiのコミュニティで面白そうなワークショップを見つけてくれて、「一緒に行こう」と誘ってくれたのだ。
それは、3500円で「がまぐち」を作る、というもの。
ランチとドリンク2杯付き



カフェ一期一会はこんな感じで、住宅街にひっそりとある。
ご主人がタイ好きらしく、店内にはカラフルな壁にたくさんの雑貨や写真が飾られていた。

とりあえず今回のワークショップの先生(40代女性)に挨拶。
今回は私達の他に、20代前半の女の子2人、40代女性4人とその連れの若い女の子1人の計9人。
みんなmixiやチラシで集まってきた人ばかり。

まずは今回作るがまぐちの生地選び。
全部違う柄なので、すごく迷った
和柄やかわいいプリントや、IKEAの生地まであった。
友達はIKEAの北欧っぽい柄、私はポップな感じの水玉にした。



そしてみんなで何となく喋りながら、ランチのカレーとサラダを食べる。



ランチが終わったので、早速作業スタート

芯になる型紙通りに生地を切り、その芯と生地をボンドで止め、さらに手縫いでしっかりと縫い付ける。
ついでに裏地も縫い付ける。
これがすごく難しい
芯が分厚く、ボンドまでついているので針が通らない。
そしてところどころ立体っぽくなっていて、縫い物=2次元だと思っている私には、この3次元の縫い物は予想外。

当たり前だけど、裏返して縫うので、この時点では裏地しか見えていなくて最終形態が想像つかない。
ただみんな、一心不乱に縫う。
カフェの隅っこで、今出会ったばかりの9人が、チクチクと。
なかなか異様な光景だ。

ちなみに、ここまででたぶん1時間半はかかってる。
そして切ったり貼ったりは好きだが、私の縫い目はとても荒い。
まぁいいか。どうせ自分のだし。


次に生地をひっくり返す。
ただの布のポケットが出来た。
ドラえもんのポケットみたい。

で、がまぐちの金口部分を渡される。
この内側にボンドを塗り、ドラえもんのポケットの開いている部分をねじ込む。
そしてボンドだけでは止まらないので、更に金口と布の間に紙紐をマイナスドライバーで無理やりねじ込む。

これだけで1時間。
つか、すごい力技。
まさかこんな風にがま口が作られていたなんて。
最後に、金口がはずれないように、4箇所のポイントをペンチで締めて完成


ふと周りを見ると、いろんながま口が出来上がっていた。
みんな個性的で素敵。
そして、お茶を飲みつつみんなで色んな話をして、楽しく終了したのでした



結構大きいので、化粧品入れや旅行にも最適。
そして何より嬉しいオリジナル
でも私は、友達の作った方の柄が気に入ってしまって、写真撮らせてもらったら良かった‥。



その後は友達とバスで烏丸に行き、何か食べることに。
縫い物していて全然喋ってなかったので、大丸ウラのもんじゃ焼き屋さんに入る。
もんじゃ焼き、私は初めてでした。
前に、同じ友達と一緒に行こうとしたことがあったんだけど、運悪く定休日で
結果から言うと、美味しかった
少しずつ小さいヘラで食べるので、お腹一杯になるんかいなって思っていたんだけれど、ちゃんと満足できたし。
お酒を飲みながら、チビチビ食べたい感じでもある。

そして最後にスタバでコーヒー飲んで喋りまくって帰ってきました。
友達は、やっぱり仕事でストレスをかかえていた。
これはもう、働く者の宿命だから仕方がないよね‥。
友達がうまくストレスを発散出来ればいいな~と思う。
でも、前に会った時よりも元気になっていた気がするよ。

今回は面白い体験をさせてくれて感謝。
また色々行こうね~

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turara
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女性
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主婦
趣味:
カフェ巡り、英話を学ぶ、猫の餌付け
自己紹介:
30代。
旦那さんと1歳の息子と2匹のネコと京都在住。
日々のアレコレ、まったり更新中。
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