«久々の、焼肉»

日曜は旦那の実家に遊びに行った。
そして、息子に洋服をいただいた

ウチの息子は親に似て、色白＆細目だ。
つまり、顔の印象がない

今まで洋服は、出産祝いでもらった落ち着いた色のものばかり着せていたんだけど、先日ふと、イトコにもらったカラフルな服を着せてみたら意外にマッチする事が分かった



そんなわけで今回は、すごくカワイイこんな洋服をいただいたのでした
ありがとうございます～早速明日は、これ着ておでかけだ



そしてこの日の夕食は、焼肉。
旦那も私も大喜び
なぜって、うちでは焼肉どころか、牛肉を買うことがほとんどないから‥
国産の牛肉って他のお肉より値段が張るから、気が付くと豚や魚ばかり買い物カゴに入れているワタシ
子供が大きくなったら食べさせなきゃいけないんだろうけど。
旦那は昼に、近所の中華屋さんで思いっきり食べたことを激しく後悔してるし、どんだけウシに飢えてんだ

「ウチで焼肉するの久々なのよ～？」と微笑むお義母さん。
その言葉、そっくりそのままお返しします




タレにはいつも沢山の大根おろしを入れて。
こうするとサッパリと、おいしく食べられる
しかし大根おろしを手動で大量に作るにはパワーがいるので、そこはお義父さんにバトンタッチ。



そしてお肉も野菜も山ほど焼いて、みんなでワイワイ食べる。
久々の焼肉、ウマ～
あ、子供はまた例によってお義母さんが見てくださってました。ス、スミマセン‥


一通りお腹が満たされたので、今度はワタシが子供を抱いて少し離れた場所でウロウロ。
目の前には、焼肉をつつく義両親と旦那＆義弟。

少し前までは、この4人がデフォルトだったんだなぁ。
ここに私が入って、子供が産まれて、今に義弟くんも結婚して子供が出来て‥。
こうやって、どんどん家族が増えていく。（まぁ、うちの実家もですが）

そして義両親がものすごく年老いた時、そこを頂点に、孫やひ孫がいる新たな家系図みたいなものが出来上がるんだなぁ
私も今に、そんなおばあちゃんになれるのだろうか。

そんなことをボーッと考えていたら、息子が焼肉を食べている4人の方を見て、にこっと笑った。
最近、目が合うと笑うようになったので、誰かと目が合ったのかと思って4人を見ると、誰もこっちを見ていなかった。
息子は相変わらずニコニコ
途中で義弟くんが気がついてにっと笑ってくれたけど、亡くなった旦那のおばあちゃんでも見えていたのだろうか。
もしくは、ウシの幽霊‥






ご飯の後は場所を変えてデザートタイム
紅茶とゴディバのチョコレート、フルーツやお菓子を食べながら、息子と写真を撮ったりテレビを見たり
お腹いっぱいだったのに、甘いものは入るトコロが違う。
あっという間に時間が過ぎ、ああもう帰らなきゃ


そしてこの日もたくさんのコロッケやお肉や頭痛薬（）までもらって帰ったのでした‥

«鍋の会»

土曜日は、久々に義両親がうちに寄ってくれました。

いつも、色々と美味しいモノを持って来てくれるのだけど、今回も大きなイチゴやサンドウィッチ、手作りのかぼちゃコロッケなどのオミヤゲつき。
コロッケはチーズ入りで、冷めてもおいしかった
そういえばこちらから行く時、あんまりおみやげを持って帰ったことがないような気がする‥
‥今後の課題にしなければ


実はこの日は夜から、元・同僚さんちで鍋パーティーの予定があった
旦那の仕事が急に忙しくなったため、代わりに義両親に子供の面倒を頼んだところ、快くオッケーしてもらえたのだった。
今までに旦那だけに子供を託すことも1、2度あったけれど、その両親がついてくれると安心感が全然違う。
なんたって、子育てのセンパイですからねっ


そして夕方、お迎えの後輩の車に乗って出発したものの、道が混んでいてかなりの遅刻。（ゴメン）


鍋、すでにスタートしてました。


この前退職したばかりの同僚さんが、せっせとお豆腐を入れてました。
着いてすぐに食べれるって、いいなぁ‥。
鍋って、その家庭の特徴が出る。
ちなみに今回は、豪勢に色んなお肉が4種類くらい入っていて、あ～現在の我が家だとたぶん1種類だなと思いながら食べてました。

車なので誰もお酒を飲まず、そのせいかアットホームな雰囲気。
それとも、ぐつぐつ言ってる鍋がみんなを和ませるのか。


デザートは同僚さん（男・38歳）の、手作りアップルパイ。←文字にすると、なんかスゴイ

すごく美味しかった
ちゃんと酸味のきいたリンゴをワインと砂糖で煮詰めてあって、焼き加減も調度いい。
ここぞとばかりに2切れも食べてしまった
さすがは、グ○○○○○（←社名）のパティシエ



他にもプリンやアイスクリームを食べまくり。
きっと何歳になっても甘いものは別腹な予感‥


最後に、同僚サンのお部屋でウダウダおしゃべりしておひらき
壁にネコ


今回も、楽しい夜でした。
鍋の季節が終わったら、次は何がいいかな


家に着くと、お風呂上りの旦那と息子がぐったりしてました
お義母さん達も、遅くまでいてくださったようで、本当に感謝ですっ
息子も、「バブーバブー（楽しかったよ）」って言ってました～

«送別会»

昨日は、前に務めていた会社の同僚さんの送別会に行ってきた。
今回2人も辞めるらしくて、結構な人数の送別会だった。
1人は入社して2年目くらいの男のコ、もう1人は、会社での付き合いが10年以上になる女のコ。


彼女は、私が入社して2年目くらいに、同じ業界の他の会社から移ってきた。
仕事も人間関係もソツなくこなす彼女は当然みんなからも好かれていて、きっと今回の退職を残念がる人も多いだろうなと思う


私も、そんな彼女を心のどこかでお手本にしていた。
少なくとも、いつも冷静で、人のことを悪く言ったりしないように見えたから。
同僚としてではなく、人間として、いいなって思った。
そして改めて自分を振り返ると、欠点が山ほど見えてくる

‥結局、自分を変えるのは想像以上に難しくて、いまだ思っているようにはなれていない




肝心の送別会は‥。

私はすでに退職しているので、当然誰に会っても「ひさしぶり～」みたいなノリになる。
と言っても、まだ1年も経ってないし、その間にご飯食べに行ってる人もいるんだけど。
だからとりあえず、近くに座った面々とのんきに近況報告し合っていた。
すると、あっという間に終わりの時間が来てしまい、結局、彼女とゆっくり話す時間もなく、おひらきになってしまったあ～あ

でも、センベツを渡せたからよかった。
また近いうち、会うチャンスもあるし‥




帰りは、私だけ方向が違うので、1人でタクシーに乗る
深夜に1人でタクシーっていうシチュエーション、かなり久しぶり
みんな、元気だったなぁ。
そして相変わらず、愚痴ってたなぁ
でもなぜか、それが楽しそうに見えてしまう。
本人達は、そんなつもりじゃないと思うけれど




とりあえず、長い間、おつかれさまでした。
これからは、自分のためにゆっくり時間を使ってくださいな