2009 |
07,27 |
«がまぐちを作る»
日曜日は友達と、上七軒にあるカフェ「一期一会」に行った。
今回は、ただお茶をしに来たのではない。
友達が、mixiのコミュニティで面白そうなワークショップを見つけてくれて、「一緒に行こう」と誘ってくれたのだ。
それは、3500円で「がまぐち」を作る、というもの。
ランチとドリンク2杯付き
カフェ一期一会はこんな感じで、住宅街にひっそりとある。
ご主人がタイ好きらしく、店内にはカラフルな壁にたくさんの雑貨や写真が飾られていた。
とりあえず今回のワークショップの先生(40代女性)に挨拶。
今回は私達の他に、20代前半の女の子2人、40代女性4人とその連れの若い女の子1人の計9人。
みんなmixiやチラシで集まってきた人ばかり。
まずは今回作るがまぐちの生地選び。
全部違う柄なので、すごく迷った
和柄やかわいいプリントや、IKEAの生地まであった。
友達はIKEAの北欧っぽい柄、私はポップな感じの水玉にした。
そしてみんなで何となく喋りながら、ランチのカレーとサラダを食べる。
ランチが終わったので、早速作業スタート
芯になる型紙通りに生地を切り、その芯と生地をボンドで止め、さらに手縫いでしっかりと縫い付ける。
ついでに裏地も縫い付ける。
これがすごく難しい
芯が分厚く、ボンドまでついているので針が通らない。
そしてところどころ立体っぽくなっていて、縫い物=2次元だと思っている私には、この3次元の縫い物は予想外。
当たり前だけど、裏返して縫うので、この時点では裏地しか見えていなくて最終形態が想像つかない。
ただみんな、一心不乱に縫う。
カフェの隅っこで、今出会ったばかりの9人が、チクチクと。
なかなか異様な光景だ。
ちなみに、ここまででたぶん1時間半はかかってる。
そして切ったり貼ったりは好きだが、私の縫い目はとても荒い。
まぁいいか。どうせ自分のだし。
次に生地をひっくり返す。
ただの布のポケットが出来た。
ドラえもんのポケットみたい。
で、がまぐちの金口部分を渡される。
この内側にボンドを塗り、ドラえもんのポケットの開いている部分をねじ込む。
そしてボンドだけでは止まらないので、更に金口と布の間に紙紐をマイナスドライバーで無理やりねじ込む。
これだけで1時間。
つか、すごい力技。
まさかこんな風にがま口が作られていたなんて。
最後に、金口がはずれないように、4箇所のポイントをペンチで締めて完成
ふと周りを見ると、いろんながま口が出来上がっていた。
みんな個性的で素敵。
そして、お茶を飲みつつみんなで色んな話をして、楽しく終了したのでした
結構大きいので、化粧品入れや旅行にも最適。
そして何より嬉しいオリジナル
でも私は、友達の作った方の柄が気に入ってしまって、写真撮らせてもらったら良かった‥。
その後は友達とバスで烏丸に行き、何か食べることに。
縫い物していて全然喋ってなかったので、大丸ウラのもんじゃ焼き屋さんに入る。
もんじゃ焼き、私は初めてでした。
前に、同じ友達と一緒に行こうとしたことがあったんだけど、運悪く定休日で
結果から言うと、美味しかった
少しずつ小さいヘラで食べるので、お腹一杯になるんかいなって思っていたんだけれど、ちゃんと満足できたし。
お酒を飲みながら、チビチビ食べたい感じでもある。
そして最後にスタバでコーヒー飲んで喋りまくって帰ってきました。
友達は、やっぱり仕事でストレスをかかえていた。
これはもう、働く者の宿命だから仕方がないよね‥。
友達がうまくストレスを発散出来ればいいな~と思う。
でも、前に会った時よりも元気になっていた気がするよ。
今回は面白い体験をさせてくれて感謝。
また色々行こうね~
今回は、ただお茶をしに来たのではない。
友達が、mixiのコミュニティで面白そうなワークショップを見つけてくれて、「一緒に行こう」と誘ってくれたのだ。
それは、3500円で「がまぐち」を作る、というもの。
ランチとドリンク2杯付き
カフェ一期一会はこんな感じで、住宅街にひっそりとある。
ご主人がタイ好きらしく、店内にはカラフルな壁にたくさんの雑貨や写真が飾られていた。
とりあえず今回のワークショップの先生(40代女性)に挨拶。
今回は私達の他に、20代前半の女の子2人、40代女性4人とその連れの若い女の子1人の計9人。
みんなmixiやチラシで集まってきた人ばかり。
まずは今回作るがまぐちの生地選び。
全部違う柄なので、すごく迷った
和柄やかわいいプリントや、IKEAの生地まであった。
友達はIKEAの北欧っぽい柄、私はポップな感じの水玉にした。
そしてみんなで何となく喋りながら、ランチのカレーとサラダを食べる。
ランチが終わったので、早速作業スタート
芯になる型紙通りに生地を切り、その芯と生地をボンドで止め、さらに手縫いでしっかりと縫い付ける。
ついでに裏地も縫い付ける。
これがすごく難しい
芯が分厚く、ボンドまでついているので針が通らない。
そしてところどころ立体っぽくなっていて、縫い物=2次元だと思っている私には、この3次元の縫い物は予想外。
当たり前だけど、裏返して縫うので、この時点では裏地しか見えていなくて最終形態が想像つかない。
ただみんな、一心不乱に縫う。
カフェの隅っこで、今出会ったばかりの9人が、チクチクと。
なかなか異様な光景だ。
ちなみに、ここまででたぶん1時間半はかかってる。
そして切ったり貼ったりは好きだが、私の縫い目はとても荒い。
まぁいいか。どうせ自分のだし。
次に生地をひっくり返す。
ただの布のポケットが出来た。
ドラえもんのポケットみたい。
で、がまぐちの金口部分を渡される。
この内側にボンドを塗り、ドラえもんのポケットの開いている部分をねじ込む。
そしてボンドだけでは止まらないので、更に金口と布の間に紙紐をマイナスドライバーで無理やりねじ込む。
これだけで1時間。
つか、すごい力技。
まさかこんな風にがま口が作られていたなんて。
最後に、金口がはずれないように、4箇所のポイントをペンチで締めて完成
ふと周りを見ると、いろんながま口が出来上がっていた。
みんな個性的で素敵。
そして、お茶を飲みつつみんなで色んな話をして、楽しく終了したのでした
結構大きいので、化粧品入れや旅行にも最適。
そして何より嬉しいオリジナル
でも私は、友達の作った方の柄が気に入ってしまって、写真撮らせてもらったら良かった‥。
その後は友達とバスで烏丸に行き、何か食べることに。
縫い物していて全然喋ってなかったので、大丸ウラのもんじゃ焼き屋さんに入る。
もんじゃ焼き、私は初めてでした。
前に、同じ友達と一緒に行こうとしたことがあったんだけど、運悪く定休日で
結果から言うと、美味しかった
少しずつ小さいヘラで食べるので、お腹一杯になるんかいなって思っていたんだけれど、ちゃんと満足できたし。
お酒を飲みながら、チビチビ食べたい感じでもある。
そして最後にスタバでコーヒー飲んで喋りまくって帰ってきました。
友達は、やっぱり仕事でストレスをかかえていた。
これはもう、働く者の宿命だから仕方がないよね‥。
友達がうまくストレスを発散出来ればいいな~と思う。
でも、前に会った時よりも元気になっていた気がするよ。
今回は面白い体験をさせてくれて感謝。
また色々行こうね~
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HN:
turara
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
カフェ巡り、英話を学ぶ、猫の餌付け
自己紹介:
30代。
旦那さんと1歳の息子と2匹のネコと京都在住。
日々のアレコレ、まったり更新中。
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