«100年生きるってどんな感じ？»

日曜日は、旦那さんのおばあちゃんのバースデーパーティーにお呼ばれしてきました
いくつになったかというと‥。

なんと100歳

そんな年齢の方を、初めて目の当たりにしました‥。
まさかこんなに身近にいるなんて。
しかも今回は、おばあちゃんの子供、孫、ひ孫及びそれらの配偶者などが集まり、総勢40人での大宴会。
ちなみに、お義母さん方のおばあちゃんです。
いつもは広いおばあちゃんの家も、さすがにぎゅうぎゅう
でも、それが逆に楽しかったりする。




当日は、お昼過ぎから人が集まり出し、まずはおばあちゃんと各家族ごとに記念写真。
そしてみんなでハッピーバースデーを歌って乾杯。


お寿司や唐揚やサラダやビール、あ、ピザもあったっけ。
親戚の皆さんとは1度は会っているので、ビール片手にご挨拶。
みんな明るくて楽しくて、ホントに仲がいいんだよな～


しばらくして、今日の食べ物のメイン、ケーキ登場。


写真じゃ分からないけれど、コレすっごく大きい。
そして、パティシエである義弟くんの手作り
すごくおいしそう



沢山のフルーツに囲まれて、「おばあちゃん100歳のお誕生日おめでとう！」のプレート。
いいなぁ、私もこんな孫ほしい。
あ、ロウソク100本は無理なので、20本でした。



さっそく義弟くんが、慣れた手つきでカットします。
周りのまだ小さいひ孫達は、大きなケーキを見て狂喜乱舞
そりゃそうだよね、ケーキって特別だもん。

おばあちゃんは、久々の大勢の来客を楽しそうに眺めていた。
みんなと会話したり、時々ビールを飲んだり。
この時点で、私にしたら信じられないくらい元気なんですけど‥。




そういえばウチの息子は、お兄ちゃんやお姉ちゃん達に遊んでもらって、終始ご機嫌でした。
やっぱり子供は子供同士がいいんだな

それにしても、100歳のおばあちゃんと0歳の息子が並ぶと何だか感慨深い。
かたやツルツルの脳と肌、そして真っ白な記憶。
隣りは100年間の経験と知恵の詰まった脳と年輪の刻まれた手。

そういえば、昨日買ったアルバムの増やせる台紙に「100年台紙」って書いてあった。
最初見た時、「これ100年もつのかー、すごいなー」って思って買ったんだけど、全然おばあちゃんには勝てなかった。

そんなおばあちゃんには、これからも沢山美味しいもの食べて沢山笑って、まだまだ元気に過ごしてほしいです




とりあえずこの画像、待ち受けにしたいかも。