«エアコンが新しくなった»

昨日、去年から壊れ気味だったエアコンに別れを告げた。

去年、子供が産まれるからと買ったリビング用の大きなエアコンを、急遽和室に付ける事になってしまい、1年間そのまま放置されていた。
それを本来設置したかったリビングへ移す。
そして、先週新しく購入したエアコンを和室へ。

結構ややこしい工事らしくて、嫌がられるかなーと思っていたけれど、会社の近所のK電気が快く引き受けてくれた

ちなみに、最初に行ったY電気は、何だか不明瞭だった‥
最初に出来ると言ったことを翌日電話で断ってきたり（お金も払ったのに‥）、家は3F建てですって言ってんのに工事の人に伝わってなくて当日キャンセルされたり、何だかツライ思い出がたくさん
Y電気は、会社がクレーン車を所有していないらしい。
だから、イザって時の対応に弱いのかな。

その点、昨日のK電気は、最初からクレーン車で登場。
おー近所の子供達の注目の的だー。


そして4時からテキパキと、エアコンの取り付けが始まる。
メンバーは「課長」と呼ばれる職人肌のおじさんと、「山田くん」と呼ばれる若者の2人。
うちの息子やネコにちょっかい出しながら、しかし作業は的確に進んでいく。
時々冗談を交えながら、何だか楽しそう。

エアコンをはずす時、水が結構漏れるらしい。
エアコンがテレビの真上なので、作業しにくいだろうなーと思っていたのに、そこはさすがプロ。
毛布をかけ脚立を使い、あっという間に取り外された。
そしてドリルで穴を開け、屋根に上って室外機を設置し、線をつなぐ。

家の断面、初めて見た。
こうなってるのか‥。


2時間後、リビングのエアコンは新しくなった。
今度は省エネで、おそうじロボが付いているらしい。
そしてリモコンを押すたびに喋るので、ちょっとウルサかったり


古いエアコンは、K電気に引き取られていった。
何か寂しい気もする。
そんなこと言ってたら、何も捨てられなくなるけれど。


今まで本当にありがとう