«またもや伊勢丹へ»

ちょっと用事があって午前中に伊勢丹へ。
ところが行きの電車が人身事故で遅れる。

去年、JRに勤めている友達に人身事故についての話を聞いて以来、事故が起きるたびにJRの職員さんに同情するようになった。
事故ならともかく、自殺の多さに驚いたし、なにもそんな方法を選ばなくても、と思う。
JRの職員さん、今日もご苦労様です‥。



伊勢丹は現在、お歳暮とクリスマスで大賑わい。
エレベーターの横に、無造作に並べられたちょっと素敵なカバンがあったので、手にとってみる。

そして値段を見てビックリ。‥66万円てオイ。
それって1Fのグッチとかフェラガモみたく、ショーケースに展示しなくていいのか？！
そのお店、ほとんどがそんな値段のカバン。
見たカンジ、ワイヤーもついてないし、盗られても知らないよ～！
それとも、伊勢丹はお客様を信用しております、ってことなのか？

ひとつエレベーターを上がると、FrrancFrancのクリスマス限定ショップ発見。
さらっと見て上にあがり、用事を済ませて今度は地下へ。
そこで551の餃子を購入。


今回はベビーカーじゃなくて、抱っこひもで来たので動きやすい。
人にも気を使わなくていいし、何より移動がラク。
そしてお母さんと密着しているので、子供にもいいらしい。
その代わり、私の体力の消耗が早い。
すでに腰が痛いけど、子供を置けないのでずっとガマン。

でも今んとこ、3時間が限界かも。
今日も子供がぐずってきたので帰ることにした。

帰りに知らないおばちゃんやおじちゃんに話かけられる。
ベビーカーじゃないからそれはないだろうと思っていたら、そんなことないみたい。
きっと、お孫さんがこのくらいの年代だから気になるんだろうな～。

今日は疲れたので、午後はゴロゴロします。
おかえりニャ

«IKEAに行く»

日曜日は義両親と大阪南港のIKEAに行く。

IKEAは北欧の大型家具やさん。しかも安い。
ずいぶん前から行きたかったんだ～♪


朝、7時にお義父さんの車で出発。
1時間で着くんだけどね、いや、開店は10時なんだけどね、渋滞すると困るし、入場制限してるみたいだし。

高速使ってきっちり1時間で到着。
おお、スウェーデン国旗がはためいている。
だれも並んでない～。しかも開店まであと2時間‥。
寒いので近所のコンビニで時間つぶし。

1時間前になったので駐車場に行ってみると、開店待ちの車が並んでいる。
私たちもその中へ。
‥時間にならなくても、中には入れてくれるみたいです。
店舗のデカさもすごいけど、駐車場も広いです。
早かったので、かなりいい位置に車が停められました。


今日のお目当ては、イスと机とお皿と子供のおもちゃ。
ネットで下調べしてきたので、買うものはすでに決まっている。
実は先週の友人宅訪問でテーブルとイスの生活に憧れを抱いてしまい、「ちょっとやってみたい」という試験的な考えで今回ここに来たのでした。
モチロン試験的なので、値段は安い方がいいし。


IKEAのシステムは、展示場（広い！）で欲しい家具の番号を控えておき、その後倉庫でその番号を頼りに自分で商品を探し、レジに持っていく、というもの。
お皿やその他の小さな雑貨は、その場で買えますが。
んで、親切に番号を控えるための鉛筆や紙、メジャーなども用意されている。

展示場をぐるぐる回って目的の家具を見つける。
ああ、やっぱりネットと実物じゃ色や質感、リッチさが違うなあ。
結局ネットで見たのと違うイスを購入。

そして机。
ホントはFrancFrancで2万円の机を買うつもりだったんだけど、IKEAにも沢山あったので一応見ることに。
結果、5000円で購入できてしまいました～！
やっぱ安い！

おいしそうなレストランも併設されていたけれど、人だらけの中歩きマクって疲れたので帰ってきてしまいました。


あとでイオンモールハナの雑貨屋さんに行ったら、同じモノが倍の値段で売られていてビックリ。
そしてその後、前いた会社の工場長にバッタリ出会ってまたビックリ。（お久しぶりでした‥）

買ったお皿もなかなか良かったので、もう一度行きたいな～。

«ペットも色々あるけれど»

天気がいいのでベビーカーを押しながら、近所のスーパーマツモトへ。

買い物を済ませて外のベンチに座っていると、毛布にくるまれた、赤ちゃんらしきモノを抱いたおじさんが隣に座った。

特に気に留めずぼーっとしていると、その赤ちゃんが泣き出したんだけど。
どう聞いても人間の赤ちゃんの声じゃない。

毛布から覗く足を見ると、明らかに毛の生えたケモノの足。
ああ、犬だ。
そう思ってまたぼーっとしていると、その声が「ワンワン」でも「キャンキャン」でもない事に気付く。
‥何というか、「プギュー！」みたいな声？

おじさんが立ち上がった時、肩から顔を出しているその生き物と目があった。
ピンク色のブタだった。
おじさんは、大切そうにコブタを抱えて去って行った。

予想外の出来事に思わず笑ってしまったけれど、あのおじさんにとっては大事な家族。
その仲間がスーパーの精肉売り場に並んでるのはイヤだろうなぁと、さっき買ったトンカツを食べながら思うのでした。