«クリスマスイブ»

今日は諸々の用事を済ませるため伊勢丹へ。

年賀状を出して内祝いを送って、切れていた紅茶を買って、あとはクリスマスケーキと晩のおかず。
明日の朝に実家に帰るので冷蔵庫をカラにするため、今日は出来合いのモノで済ます。
ちょうどクリスマスだしなあ。なんかあるかな？




地下に下りると、クリスマス限定のおいしいモノを求める人でいっぱい。
旦那ご所望の、煮込みハンバーグを探してウロウロしたんだけど見つからない。

いつもココに売ってるのになあと思いつつ、店員さんに聞くと。
「クリスマスなので売っていません」
と自信満々に言われた。
なんでクリスマスにハンバーグを売ってはいけないのか分からないけれど、店員さんがそう言うんだからそうなんだろう。
ハンバーグは今日だけ「牛ほほ肉の赤ワインソース」に変わっていた。

ハンバーグの代わりにそれを購入して、次はケーキ売り場へ。

ケーキ売り場は更にすごい人。
いつもクッキーしか販売していないマールブランシュが、今日はケーキを販売してた。
そこが一番すごい人だった。
あとは、フルーツパーラーヤオイソのケーキもあった。
フルーツが、こぼれんばかりに乗っていてすんごいおいしそう！
でも、2人で食べるには大きすぎ。

結局、普通のバラ売りケーキ2コと、プリンを2コだけ買って終了。
混んできたので早く帰ろうと改札へ。



クリスマスイブだから、道ゆくカップルが楽しそうに見える。
その中に、直感的に気になるカップルを発見。

女の人が、ド派手な金髪巻き髪ですごい化粧。
ちらっと見ると、目が青かったので外人さんかな？と思っていたんだけど、声を聞いて違うと判明。
カラコン入れたオカマさんでしたー。
男の人はメガネかけた普通のお兄さん。
クリスマスデートかな？
知り合いに女装癖を持っている人がいるんだけど、その人を思い出してしまったよ‥。

ま、人生それぞれなんで、人に迷惑かけない程度に楽しんだもん勝ちってコトで。さて、里帰りの準備でも始めますか～。



とりあえず、実家にPCあるけどネットが繋がってないので、今年の更新は今日でストップです。
ケイタイからも出来るんだろうけど、多分しません。

2008年は、出産・退職と、自分の中では人生2番目の変化がありました。（1番は上京ね、念のため）
周りの家族、友達、同僚のみんなのおかげで楽しく過ごすことが出来ました！
来年もまた、仲良くしてやって下さいませ。

では、よいお年を～♪♪

«年末モード»

今年も残すところあと9日。
気分も引き締まる。

寒いからなのか、夜中に何度も起こされて睡眠不足なのか、昨日からちょっと頭痛がする‥。
だから、今日は何もしないんだ～♪

明日はクリスマスイブなので、ケーキを買いに伊勢丹へ。
あとはちょっと年賀状を書いて、おしまい。

あさっては子供連れて、朝から実家に帰らなきゃいけないし。
あー、その準備もしなきゃ。
子供と2人ぶんの荷物は結構な量、冬って、ただでさえ大荷物なのにね。



嫁と子供が早めに里帰りする、なんて、旦那にしたら、さぞかしテンション上がるんだろうな～。

会社が男性だらけだったせいで、そういうヘンな男性心理ばかりを勉強させられてしまったワタシ‥。
まあ、結婚に対する夢も希望もなくなりましたが、おかげで、地に足のついた生活が出来てます。
その代わり、女らしい可愛いセリフ言えなくなっちゃったケドね‥。

«深夜の雰囲気»

昨日は久々に明け方まで起きていた。

子供がいると就寝時間は毎日9時過ぎ。
ずっと10時過ぎに寝ていたんだけど、保健士さんに「遅い！」と言われた。
自分が子供の時に何時に寝ていたかなんて、意外に思い出せないもんだなあと。


そして昨日はちょっと来客があって、帰ってから後片付けや何やらしていたら何となく眠れなくなって、気が付くと5時。

久々なこのカンジ。
アタマがぼーっとして身体が熱い。
でも神経が鋭くなっていて眠たさを感じない。
外は暗くて、独特のシーンという音が聞こえる。
しばらくするとJRの始発と新聞配達のバイクの音。

家の中でネコに出会う。
何か普通に起きてるよ。
彼らは夜型だもんなー。



昔から、夜がとても好きだったりする。
何だか特別なパワーが出る気がして。
若い頃は、ずっと夜だったらいいのにって思ってた。

それから、満月は見ていて飽きない。
たぶん2～3時間くらいは見ていられる。

月は毎年数センチずつ、地球から遠ざかっているというのは有名な話。
太古の昔、どんな風に月は見えていたんだろう。
クレーターとか地形が、肉眼で見えたりしたんだろうか。
ぽっかり暗闇に浮かぶ月が今の倍くらいあったら、怖いかもしれないなあ。

あと、個人的に木星がとても怖い。
特にあの目みたいなのが。
だから木星の写真は思わず目をそむけてしまう‥。
64のゼルダの伝説の、3日間でクリア出来なかったら顔のある月が落っこちてくるヤツ、あれも怖かった。
いつも、ホラー映画の残虐シーンみたいにちょっと目を背けてた。（ホラーは大好きなんだけど）



木星は怖くても、広大な宇宙のことを考えるのは楽しい。
そしていつも、自分がその時に気にしている悩みの小ささを思い知る。

自分よりも不幸な人を探して「私なんてまだ幸せ」って思うより、もっと大きな空間に自分を置いて自分の小ささを認識する方が、成長のし甲斐があると思うのよね‥。