2008 |
12,11 |
«深夜の雰囲気»
昨日は久々に明け方まで起きていた。
子供がいると就寝時間は毎日9時過ぎ。
ずっと10時過ぎに寝ていたんだけど、保健士さんに「遅い!」と言われた。
自分が子供の時に何時に寝ていたかなんて、意外に思い出せないもんだなあと。
そして昨日はちょっと来客があって、帰ってから後片付けや何やらしていたら何となく眠れなくなって、気が付くと5時。
久々なこのカンジ。
アタマがぼーっとして身体が熱い。
でも神経が鋭くなっていて眠たさを感じない。
外は暗くて、独特のシーンという音が聞こえる。
しばらくするとJRの始発と新聞配達のバイクの音。
家の中でネコに出会う。
何か普通に起きてるよ。
彼らは夜型だもんなー。
昔から、夜がとても好きだったりする。
何だか特別なパワーが出る気がして。
若い頃は、ずっと夜だったらいいのにって思ってた。
それから、満月は見ていて飽きない。
たぶん2~3時間くらいは見ていられる。
月は毎年数センチずつ、地球から遠ざかっているというのは有名な話。
太古の昔、どんな風に月は見えていたんだろう。
クレーターとか地形が、肉眼で見えたりしたんだろうか。
ぽっかり暗闇に浮かぶ月が今の倍くらいあったら、怖いかもしれないなあ。
あと、個人的に木星がとても怖い。
特にあの目みたいなのが。
だから木星の写真は思わず目をそむけてしまう‥。
64のゼルダの伝説の、3日間でクリア出来なかったら顔のある月が落っこちてくるヤツ、あれも怖かった。
いつも、ホラー映画の残虐シーンみたいにちょっと目を背けてた。(ホラーは大好きなんだけど)
木星は怖くても、広大な宇宙のことを考えるのは楽しい。
そしていつも、自分がその時に気にしている悩みの小ささを思い知る。
自分よりも不幸な人を探して「私なんてまだ幸せ」って思うより、もっと大きな空間に自分を置いて自分の小ささを認識する方が、成長のし甲斐があると思うのよね‥。
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旦那さんと1歳の息子と2匹のネコと京都在住。
日々のアレコレ、まったり更新中。
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