2008 |
11,05 |
«京都といえば»
来週、弟のお嫁さんが、妹2人を連れて京都旅行に来ることになった。(弟は仕事なので来ない)
さっそく、おみやげを買いに行ってきた。
東京の人達なので、おみやげには悩む。
だって、東京には何でもあるんだもん。
おまけに最近はインターネットでお取り寄せも可能だしな~。
迷った末、「よーじや」に決定。
調べてみたら、よーじやの店舗は主に京都のみ。
東京にもあるんだけれど、空港にしか入っていない。
ネットストアもあるけれど、商品が小さくしか写っていないのでリピーターには買えても、初めての人にはちょっと不向きかも。
おお、これはちょうどいい。
てことで金箔のついた、素敵な手鏡を3つ購入。
弟のお嫁さんは24歳。
さらにその妹だから、たぶん19歳とか22歳とか?
3人とも、とっても明るくておもしろい。
弟の結婚式の時の印象がかなり良くて、もう一度会えたらいいなあと思っていたので嬉しい。
旦那も「美人3姉妹が京都旅行に来る!」と喜んでいる。
会社で話したら、後輩に「サスペンス劇場の題名みたいっすね‥」と言われたらしい。
んー確かに。
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2008 |
11,04 |
何だかノドが痛いなあと思っていたら、日に日に悪化してきた。
熱はないけれど、急に寒くなったせいだろうか。
今月は予定が目白押し。
ゆっくり出来る週末なんて1つもない。平日にも予定がたくさん。
風邪ひいてる場合じゃないよ。
私のことより、生後3カ月の息子にうつったらタイヘン。
生後半年は母親の抗体のおかげで滅多に病気にならないらしいけど、それも完全じゃないだろうし。
せめて「痛い」「しんどい」「寒い」程度のマイナスワードくらい喋れるようになってくれないと、赤ちゃんの体調の変化に気付けるか不安だよ‥。
おとといは5年ぶりの友達に会った。
勤めていた会社の同期。
新人時代は、彼女のおかげで楽しく毎日が過ごせた。
その後しばらくして彼女は辞めたけれど、未だに年賀状のやり取りはしていて、会うとお互いの近況を語り合う。
今回は子連れなので仕方なくスタバのテラス席で会うことに。
さむい~と震えながら思い出話。
もしかして、これで風邪ひいちゃったんだろうか。
なんか最近、産後の抜け毛がスゴイし、子供にカルシウム取られて間接痛いし、かと言ってマトモに料理してないし、体力も落ちてんな~。
正月の里帰りまでもつかしら。
2008 |
11,01 |
«秋の空気»
今日から11月。
いつも季節の変わり目は、その空気で昔を思い出す。
思い出すのは、決まって高校~大学時代。
てことは、私にとって最も感慨深いのはこの時代ってっこと?
本州のはしっこの田舎の町で、京都の美大を目指すぞと決めてアトリエに通い詰めた高2の春。
あの頃は、ご飯食べるのも忘れて絵を描いていたなあ。(上手い下手はおいといて)
そんな必死なさなか、父親の転勤が決まり、卒業と同時に家族は四国に引っ越すことに。
もし京都の学校に受かっても、里帰りは知らない町にしなきゃいけないんだと思うと悲しかった。
次々に運び出される家具を見て、切なくなった。
沢山の友達や思い出のあるこの町に、私の家がなくなるなんて。
京都で1人暮らしをした初日、不安だったな~。
超過保護な親で、バイトも禁止。高3まで夕方6時以降は外に出してもらえず、友達の家に泊まりに行くことすら許してもらえなかった私が1人暮らし。
やっていけるのだろうか。
自分の知ってる人が1人もいない、誰も私の事を知らない。
今歩いている道ですら、どこに通じているのか分からない。
‥そういや四条烏丸で迷って半泣きになったこともあったっけ。
そして出来た友人はほとんど地方のコ。
最初にお付き合いしたのも地方の人。
今だに付き合いのある、一番仲良くしてたコも地方のコ。
その時の私にとっては、京都人はとても自信ありげに見えて、何となく近づけなかったんですねぇ。なんか関西弁で怖いし。
だって学校の先生や警察官や、小学生まで関西弁なんだよ?ビックリだよ~。
でも、青春時代はいつですか?って聞かれたら、やっぱり迷わずこの時代。
まさか自分があのまま京都に居座って、結婚して子供まで育てることになろうとは。
そして死んだら京都の土になるんだろうか。
住みやすくて極端に都会でも田舎でもないこの街が、最近好きだなあと思います。
そして来年の秋もまた、今日と同じことを思い出すんだろうなあ。
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turara
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30代。
旦那さんと1歳の息子と2匹のネコと京都在住。
日々のアレコレ、まったり更新中。
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