«久々にバイクでウロウロ»

日曜日はちょっと用事があって、バイクで京都外大へ行った。
乗るのは2年振り。
ちょっと運転コワイ。
でも、冬までにガソリンを空っぽにしなくちゃいけないので、とりあえず走る。
子供は旦那さんと実家へ‥。


外大、入るの初めてだー。
バイク停める所が分からなくて適当に入ったら、そこは外大じゃなくて裏側にある高校だった。
守衛さんに「保護者の方ですかっ」と言われた。
まぁ、確かに10代で子供産んでたらそうかもしれないけれど

今日は日曜日なので、学生は誰もいないみたい。
どうやらもうすぐ文化祭のようで、そういう貼り紙があっちこっちにあった。





用事が終わったので、久々にバイクでウロウロすることにした。

そうだ、ご飯を食べに行こう
三条のカフェを目指す。
しかし、一番近い富小路の駐輪場がイッパイで停められない
しょうがないので、店の前にバイクの停められそうな所にチェンジ。

せっかく一人なので、この貴重な時間を無駄にしまいと思うと、なかなかお店が決まらない。
あのお店のアレが食べたいとか、このお店の雰囲気でボーッとしたいとか、前から気になっていたあのお店に行きたいとか、そんなことを考え出すと止まらない。
気が付くと京都御所の周りを2周もしていた。
いい加減暑いしお腹もすいたので、1番近いカフェ、Bibliotic hello!に決めた。




ここは結構好き。
町屋改造カフェなんだけれど、店内に本がずらーっと並んでいてボーッとするには最適。
しかし、ケーキしか食べたことがない。
なぜなら、カトラリーのナイフの切れ味がとても良くて、いつもそれを試したいがために堅いタルトを注文してしまうからだ。

でも今日はランチを目当てに来たので、ケーキ類はヤメ。
ジェノベーゼパスタとチキンソテーのランチを注文した。



パスタ、おいしい
チキンソテーも上にチーズが乗っていて、柔らかい。
ゆっくりご飯を食べた後は、紅茶を飲みながら本を読む。
何か独身に戻ったみたいな自由さを感じる。

ふと、子供を思い出す。
今頃、おじーちゃんやおばーちゃんに遊んでもらっているかな。
毎日ずーっと一緒にいるから、こうやって2、3時間離れるだけで、ものすごく長い間会っていない気がする。


そろそろ帰ろうかなと席を立つと、「となりのパン屋もよかったらどうぞ」と言われた。
隣りにパン屋さんが出来ていた。
パンに交じって雑貨や食器も売っている。



せっかくなので、パンを購入。
私の好きな、あまりチョコやクリームの入っていない食事パン。
家で食べてみたら美味しかった


旦那さんにメールで「こっちはそろそろ帰るねー」と伝え、帰路につく。
帰り道、気が付くとすぐ後ろに旦那の車がいた。
子供は、見たことのない赤いシャツを着てご機嫌で帰還。
どうやら、おばあちゃんに買ってもらったらしい。なかなか似合う。（←親バカ）

肝心のガソリンは、あんまり減っていなかった。
秋の間に、もうちょっとウロウロするかなー。

«公園率が高いです»

最近とても涼しいので、やっと動く気になってきた。

冷房ガンガンの会社に10年以上もいたから、私は夏の暑さにとても弱い。
でも育児をするのにそんなことではイケナイと反省し、汗だくになりながら歩いてスーパーまで行ってみたり公園をウロウロしていたら、最近ほんの少しだけ慣れてきたような気がする。


息子はぼちぼち歩いてます。
まだヨロヨロと足元が不安定なので、道路は避けて公園でしか歩かせていないんだけれど。


日曜日は、朝からサンドイッチを作って梅小路公園に行ってきました
「朝食を芝生の上で食べたい。そしてその後、子供と芝生で遊びたい。」
という旦那の希望を叶えるために。

公園に着いたのは10時。
みんなジョギングしたり、犬と散歩してる。

木陰にシートをひき、サンドイッチとコーヒーを出す。
マスタードとか入れちゃったので、息子は食べられない。
下に置いた途端、息子がそれを触ろうとする。
しょうがないのでランチボックスを高い位置で持ったまま食べる。
‥落ち着かないなコレ
それでも息子はサンドイッチを触りたくて騒ぐので、辛くない所だけは食べさせた。
残りは私達が、味わう間もなく飲み込む。
頭の中で、芝生に座って楽しくサンドイッチを食べる親子の姿を想像してたのに、ほど遠いんですけどー。


その後、旦那が
「ちょっと子供と歩いてくる。」
と言うのでボーっと待っていたら、5分もしない内に抱きかかえて戻ってきた。
「コイツ、歩かへん‥。」
確かにまだヨチヨチ歩きしか出来ないもんなー。
仕方がないので、立たせて手をつなぎ、いかにも2人で楽しく散歩してますという様な写真を1枚撮り、あきらめた。
しばらく息子は、木の枝を拾ったりして遊んでいた。


「‥そろそろ帰ろうか‥。」
「うん、そうだね‥。」

滞在時間、約1時間。
今日、何しに来たんだっけ。
分かったことは、公園での一家団らん、意外にレベル高い。
次は半年後くらいにリベンジだ。

«エアコンが新しくなった»

昨日、去年から壊れ気味だったエアコンに別れを告げた。

去年、子供が産まれるからと買ったリビング用の大きなエアコンを、急遽和室に付ける事になってしまい、1年間そのまま放置されていた。
それを本来設置したかったリビングへ移す。
そして、先週新しく購入したエアコンを和室へ。

結構ややこしい工事らしくて、嫌がられるかなーと思っていたけれど、会社の近所のK電気が快く引き受けてくれた

ちなみに、最初に行ったY電気は、何だか不明瞭だった‥
最初に出来ると言ったことを翌日電話で断ってきたり（お金も払ったのに‥）、家は3F建てですって言ってんのに工事の人に伝わってなくて当日キャンセルされたり、何だかツライ思い出がたくさん
Y電気は、会社がクレーン車を所有していないらしい。
だから、イザって時の対応に弱いのかな。

その点、昨日のK電気は、最初からクレーン車で登場。
おー近所の子供達の注目の的だー。


そして4時からテキパキと、エアコンの取り付けが始まる。
メンバーは「課長」と呼ばれる職人肌のおじさんと、「山田くん」と呼ばれる若者の2人。
うちの息子やネコにちょっかい出しながら、しかし作業は的確に進んでいく。
時々冗談を交えながら、何だか楽しそう。

エアコンをはずす時、水が結構漏れるらしい。
エアコンがテレビの真上なので、作業しにくいだろうなーと思っていたのに、そこはさすがプロ。
毛布をかけ脚立を使い、あっという間に取り外された。
そしてドリルで穴を開け、屋根に上って室外機を設置し、線をつなぐ。

家の断面、初めて見た。
こうなってるのか‥。


2時間後、リビングのエアコンは新しくなった。
今度は省エネで、おそうじロボが付いているらしい。
そしてリモコンを押すたびに喋るので、ちょっとウルサかったり


古いエアコンは、K電気に引き取られていった。
何か寂しい気もする。
そんなこと言ってたら、何も捨てられなくなるけれど。


今まで本当にありがとう