«誕生日会»

義弟くん作
息子の初めての誕生日をお祝いするために、日曜日に旦那さんの家族を呼んで誕生日会をした。

と言っても、息子はまだ何も理解していないし、離乳食しか食べられない。
だから、大人たちが勝手に盛り上がっているだけなんだけど。



3時くらいにうちに集合。
いつも、かなり沢山のプレゼントや食べ物を貰っているので、「何も持って来ないでください～」と言ったものの、結局は色々と頂いてしまった
野菜やプリンやジュース、息子へのお洋服。
そして初誕生日ってことで、お祝い金まで‥。
家が近いとはいえ、この1年ホントにお世話になりっぱなし。

そして義弟くんまで、「プレゼント買いに行こう」って言ってくれて。
ケーキを焼いてくれただけでも充分なのに。
で、みんなでトイザラスに行って、前から欲しかった水でお絵かき出来るヤツを買ってもらったのでした
みなさん、ありがとうございます



トイザラスから戻ってきて、少しお腹がすいてきたので夕食に。
今日は珍しく私が作りました。
ちょっとパーティっぽくシャンパン飲みながらの夕食。
たまにはこういうのもヨイ

夕食後、ケーキを食べるまで少し時間をあける。
なぜなら、近所に住むお義母さんの妹さんの誕生日も近いので、一緒にお祝いすることになっていたのだ
しかし外はすごい雨‥
大丈夫かなぁ～と心配していたら、玄関のチャイムが鳴った。

ドアを開けると、お義母さんの妹さん夫婦＋その息子夫婦＋その子供、合わせて5人が立っていた。
にぎやかなのは大歓迎
早速コーヒーを淹れ、ケーキに蝋燭をともす。



まずは息子の1歳祝い。
ケーキの真ん中には、義弟くんが書いてくれた息子の名前の入った、チョコレートのプレート。
まだ蝋燭を吹き消すのは無理なので、ハッピーバースデーを歌って終了。

そして次はお義母さんの妹さんの番。
「ちょっと待ってな」
そう言って義弟くんが名前のプレートを入れ替え、蝋燭を増やす。
続いてハッピーバースデーを歌って蝋燭を吹き消す。
早く食べたいな～


後はみんなでワイワイと、外の土砂降りの雨を忘れるくらい大騒ぎ。
何だろう、最近こういう時いつも、「子供を産んでよかったなぁ」と思う。
子供がいないときも充分仲良しだったけれど、子供がいるとみんなの笑顔がさらに倍増される気がして。
これって、お金では出来ない親孝行なのかもしれない。

翌日も休みなので、この日は気分的にゆっくり出来た。
息子は本当に何も分かっていないけど、沢山の人にお祝いしてもらえて親としては感激です。
息子も来年には理解できるかなー

«1歳になりました»

今日で息子は1歳です

恐らく私の人生で、最も早かった1年。
気分的には、半年くらいの感じかも‥。

1年前の今日、オギャーと産まれた息子。
こんな小さいのどうすんねんと、母乳をあげるのもお風呂に入れるのも、オタオタしていたっけ。

最初は、あまりの生活の変化にとまどうばかり
首が据わり寝返りを始め、何となくニッコリ笑うようになり。
そのくらいから、私も自分が何やってるのか分かるようになった。

お腹にいた時のエコー写真から考えると、あの時見えていた丸いものがヒトの形になり、この世に産まれて立って歩くまでの進化の過程みたいなものを、特等席で見せてもらったようなものだ。

これから長い付き合いになる息子。
今後はどんな感動や、大変な出来事が待っているのだろう。




今日は朝に、旦那の実家からお祝い電報が届いた
ウルトラマンの、すごくカワイイ巾着に入った電報。
もったいないから、持ち歩き用の息子の服を入れようかなー。


息子が最近はまっているのは、周りの人に物を渡すこと。
「どじょ」と言いながら、持っているおもちゃやリモコンを渡す。
ホントは言ってないのかもしれないけれど、母親フィルターを通した私の耳にはそう聞こえる。
児童館でも、見知らぬ子供にブロックを配って困らせている。




誕生日の記念に、息子の手形と足形を取ってみた。
墨汁を買ってきてやったら、あばれまくって部屋がエライことになった。
1人でやるんじゃなかった‥。


誕生日と言っても、まだ喋れないから特に今日はなにもしないんだけど、日曜日に旦那さんの家族を呼んでご飯でも食べようかなぁと思います

«大阪に行ってみた»

更新滞ってます‥

別に、何があるってわけでもないんだけど、子供と毎日公園に行ったりお出かけしてたら、何となくPCにべったり座れない。
健康的、と言えば健康的かなあ。


土曜日は、子供と大阪に行ってきた。
富山から父と母が来ていたので、ついでに大阪の弟も交えてご飯でも食べよう、という事になって。
これは先週、急に決まった。

父が大阪に住む同級生や教え子に会う為に来る予定が、母も一緒に来ることになり、「泊まる所がないので捜してくれ」という電話が1週間前にかかってきた。
立地や値段を聞き、あわててホテルを予約。

ついでに子連れでご飯を食べられそうな所を捜す。
条件は、大阪駅近辺、座敷、個室。
すると、駅から10分以内のビルの最上階に、小料理屋を発見
すぐに予約。

するとまた母から電話。
「お母さん、ジャズかシャンソンが聴きたいな～」
なにー
京都ならともかく、大阪はウルサめのライブハウスしか知らない。
しかしネットで捜すと、めちゃくちゃ沢山出てきた。さすが大阪。
ジャズと言えばブルーノートだろう、と思って調べたら、名前変わってた。
どこも毎日違うバンドが演奏するので、選ぶ店によって好き嫌いがあると思う。
日本人だったり、スウェーデン人だったりアメリカ人だったり。
当日、母に選んでもらおうかな‥。
そして、大阪駅周辺のジャズダイニングを2、3プリントアウト。



土曜日は、2時に大阪駅到着。
セール中なので、すごい人
でも大人しく待っていると、両親と弟にはすぐ合流できた。
弟は、お正月以来。久しぶりー。

私は大阪の道が苦手だ。
京都に来て3年目に、1人で大阪に来たことがある。
その時に地下で迷って、エライ目にあった
かと言って地上も苦手。
要は、方向音痴なのかもしれない。
だから地図を弟に渡し、任せることにした。

地図をくりっとひっくり返し、スタスタと地下を進む弟。
おぉーさすが理系だ
「この地図、地上じゃなくて地下の地図だよ」
そ、そうなの‥
1度も地上に出る事なく、ぐねぐねと進むこと10分、エレベーターが現れた。
それに乗り、最上階の33階を目指す。
お店に入り、座敷に通された。



すごい眺め
遠くの海まで見える
ホントにビルだらけ。
夜景とか、キレイだろうなー
そして父によって、強制的にビールがオーダーされる。




ご飯は、私は天ぷら、父と弟はお造り、母は会席。
あ、うちの息子は、持ってきたミルクと乳児用せんべいでした。

何でもないいつもの会話。
年に2、3回しか会えないからこそ、逆にこういう会話が安心する。
仕事の話、うちの息子の話、義理のおばあちゃんがこの前100歳を迎えた話‥。


その後は両親の宿泊するグランヴィアホテルに行き、部屋でくつろぐ。
部屋、きれいで静かで広い。
「ケーキ食べたい」
そう言い出したのは私‥。
ルームサービスしようとしたら、9時以降しかやっていないらしい
そりゃそうかー。1歩出たら、山ほどお店があるもんね。

仕方ないなーと思っていたら、弟がみんなの分を買ってきてくれた。
ゴチそうさま
‥と思ったら、プリンアラモード？のスプーンが無くて、再度買いに行くハメに。
ありがとさーん

次の日に父と母は、一人暮らしの弟のマンションにどうしても行ってみたい様子。
強引に、最寄の駅で待ち合わせしようとする父。
カタクナに拒否する弟
結局どうなったんだろ。

5時を過ぎたので、父は同級生に会いに、弟と母はジャズを聴きに、私は京都に帰ることになった。
もうサヨナラか。でもまた1ヶ月したら会えるしな‥。
息子を連れて、1人帰路についたのでした。




日曜日は昔通っていた習い事の人達と6人で焼肉。
場所は四条大宮の大将軍。
子供は旦那さんと一緒に実家へ。

外で食べる焼肉、久々だ
結構暑かったので、ビールが美味しい。
なんだかんだ喋っていて、気が付いたらラストオーダーでした。
次の日が仕事の人もいるのに、お疲れでした。


最近、少し余裕が出てきたので、やっと友達と会ったり出来るようになった。
息子は旦那の実家で、結構な距離を歩いたらしい。
私が見ている時は、いつも3歩くらいでバタッと倒れるので、聞いて驚いた。
さてはコイツ、抱っこしてもらおうと思って、歩けないフリしてるんじゃ‥
そろそろ、きちんと足のサイズを測る時期なのかな。