2009 |
03,31 |
«血液型»
血液型が判明しました。
子供の、ではなく、旦那の。
少し前の日曜日、私の免許更新に行った時のこと。
早く着いたので、子供と3人で敷地内をウロウロ。
すると、こんな看板を発見
よく見ると、その奥には緑の十字のバスが。
ほほぅ‥献血車か。
旦那は自分の血液型を暫定的にしか知らない。
それも、高校の授業の一環で自分で調べたという。(Bだったらしい)
「献血したらさ~、血液型調べてもらえるらしいよ時間もあることだし、行ってきたら」
「えぇ~いいって~」
「注射恐いんやろ~」(それはオマエだ)
「恐ないわっ」
ということで、半ば強制的に献血受付へ。
バスは2台泊まっていて、片方で採血や血圧測定をして、本当に献血出来るか調べる。
そしてOKが出たら、もう片方のバスで、りんごジュースを一気飲みさせられる。
で、その後、400mlの献血をする。
ちなみに、産後半年の人や授乳中や妊娠中の人はダメ。
ざんねんっ
私はというと、人生で2度ほど献血をしたことがある。
1回は、高校で強制的に。
もう1回は山口の友達と。
すごくドキドキしたのを覚えている。
そういえば、京都の友達で、献血が趣味の人がいる。
遊びに行く時に駅で待ち合わせると、必ず違う方向から登場して、
「ちょっと早めに着いたから献血してきたよ~」
と嬉しそうに言う。
一応、人助けだもんね。いい趣味だよね。
旦那がアレコレしている間、寒い中でぼーっと立っていたら、献血車の人達が「寒いからバスの中に入っていいよ」と言ってくれた。
ジュースも貰った
「何型の血液が一番足りないんですか?」
と聞くと、
「全部ですね~。事故は無くならないですからね‥」
と言われた。
しばらくして、無事に献血をすることの出来た旦那が、
「針、めっちゃ太かった包帯みたいなの、巻かれた」
と言いながらバスから降りてきた。
そして肝心の血液型を尋ねると、
「やっぱりBやった。授業で調べたの、当たってた」
と嬉しそう。
そっかー、Bかー。
何となく家族の血液型を知らないのって不安だから、やっとわかって安心。
そんな心配性の私はA型
そして献血をすると、希望者は血液検査の結果を自宅に郵送してもらえるそうだ。
健康診断の代わりに、毎年行こうかなぁ~。ちょっと勇気いるけど
そういえば、免許更新の方は、違反なしだったのですぐに済んだ。
と言うか、妊娠・出産でしばらく運転できなかっただけなんだけど
ゴールド免許の次の更新は5年後。
つまり5年間、同じ免許証の写真。
そのためか、妙に気合入れて髪を立てている青年とかがいて笑えた
教官も、30分の講習時間の間に、どれだけ笑いを取れるかを生き甲斐にしている様な人だった。
そのためか、終始なごやかな雰囲気。
喋るたびに中高年のおばさま方が笑うので、何だかきみまろのライブに来ているようなカンジだった
次回もゴールド狙いで。
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主婦
趣味:
カフェ巡り、英話を学ぶ、猫の餌付け
自己紹介:
30代。
旦那さんと1歳の息子と2匹のネコと京都在住。
日々のアレコレ、まったり更新中。
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