2010 |
01,24 |
土曜日は、べスパ(バイク)を通じてお友達になったTサンが遊びに来てくれた。
山科にあるチーズケーキで有名な「ローヌ」のスフレチーズケーキを、なんとホールで買ってきてくれた
このお店、昔からあるそうだ。
パティシエって言葉が流行り出してから出来たカフェやケーキ屋さんではなく、きっと本当に純粋で地域の人に愛されるような、昔ながらのケーキ屋さんなんだろうな。
食べてみたら、ほどよいやさしい甘さ。
んで、口の中でシュワッと溶ける。
上にパイナップルが乗っているんだけれど、それが良いアクセントになっていて、おいしくいただきました
そして彼女は秋にドイツへ遊びに行っており、ちゃっかりそのお土産まで頂いてしまいました。ありがと~
すっごくかわいい写真だらけの、ネコの本
これがまた、どのページもかわいくて
文がドイツ語なのもいい(読めないけど)
とりあえず、ケーキ食べつつドイツの写真なんかを見せてもらったのですが、やっぱりヨーロッパは素敵だな~と。
歴史はもちろんのこと、建物の繊細さと重厚さは、写真で見ても惚れ惚れするくらい。
モーツアルトの生家やフンデルトヴァッサーハウスなんてどうみても奇抜な色や形だったりするのに、どうしてあんなに街に溶け込んでいるんだろう。
ドイツで食べたケーキやニョッキの写真もおいしそうで
ああ、私もお金ためよう‥そう思いました。
でも彼女に旅の話を聞いて、なぜ外人が京都に来たがるのかが何となく分かったような気がするなぁ
そしてこの日の夕飯は、仕事帰りのうちの旦那さんも交えてお好み焼きを食べに行くことになっていました。
で、6時にあわてて帰ってきたうちの旦那さんと早速「お好み焼き きん太」へ。
旦那、お腹すきまくりの様子。
大好きなお好み焼きのために、お昼を少なめにしたらしい
頼んだものは、サラダ、すじこん、トンペイ、お好み焼き大、オムソバ、あと何かイロイロ‥。
一方私達は、家でコーヒー飲みながらお菓子を食べていたので、ぼちぼち食べる。
息子もお好み焼きは好きなようで、いつもなら選り好みするのにこの日は喜んで食べてた
でも、子供と食卓を囲むと、何となく話しをする余裕がない。
食事が終わってもまだ7時過ぎだったので、西京極にある小川珈琲へ場所移動。
このお店は洗練されたオシャレな造りなので、ふと1歳半の息子が大人しくしているか不安に
でも通された席の近くに、同じような子連れの家族が座っていて安心
周りのカップルには悪いけど、騒いだら連れ出すといういつもの方式で突破することにした。
しかし息子は意外と大人しくしてくれて、普通に私達は食後の珈琲を飲むことが出来た。
お腹いっぱいだったから、機嫌が良かったのかもしれない。
Tサンも私も足のむくみがひどくて、次はぜひフットマッサージに行きたいね~と約束をして、この日は終了したのでした。
良さそうなお店、がんばって見つけよう
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turara
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
カフェ巡り、英話を学ぶ、猫の餌付け
自己紹介:
30代。
旦那さんと1歳の息子と2匹のネコと京都在住。
日々のアレコレ、まったり更新中。
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