2009 |
05,19 |
日曜日は、友達と会った。
子供は旦那に預ける予定だったんだけど、急遽実家に戻る用事が出来たらしく、ついでに一緒に連れて行ってもらうことにした。
その方が、何かと安心だ
1人で河原町を歩くこと自体が久しぶりで、雨は降っていたけれど何だかすごく自由な気分。
待ち合わせまで時間があったので、雑貨屋さんに行ってみたり古着屋さんをのぞいてみたり、子供がいなかった時のようにウロウロ。
子供が産まれたら、百貨店ばかり行くようになった。
授乳室やエレベーター、広い店内などは必須なので
外食も座敷ありのお店ばかりを選んでしまう。
なので今回は少しふんぱつして、友達と紅茶専門店の「マリアージュフレール」にお茶をしに行くことにした。
まるでヨーロッパのような重厚な造りの店内。
喫茶の店員は全員、白のスーツ。
背筋のびる系だ。
そして入り口で最初に出迎えてくれたのは、金髪のカッコイイ外人の店員さんだった。
ここは2、3年前に1度だけ、違う友達と来たことがある。
その時は確かランチを食べたんだっけ。
また来たいなぁと思っていたので、丁度良かった。
紅茶は値段が全て違うけれど、だいたい1000円~2000円の間。
ケーキはたぶん1000円くらい
だからトータルで結構高くつくけれど、ケーキも大きいし、紅茶はもちろんポットでサーブされるので、3~4杯分はある
しかもお茶のメニューがかなり多い
座ると、まるで携帯電話の説明書のような本を渡される。
中には、紅茶だけじゃなくて中国茶や緑茶まで載っている。
そして、原産地や飲み方についてのの長い説明書き。
これ確か前回も驚いたんだっけ‥。
紅茶は大好きだけど、全然詳しくないしな~
結局店員さんに聞いて、ナントカローズナントカ(覚えてない‥)というダージリン系の紅茶にした。
どのケーキにしようか迷っていたら、「この紅茶にはこのケーキが合う」というようなアドバイスまでしてもらえた。
プロの淹れたお茶は格別だ。
濃くならないよう、きちんとポットの茶葉が抜いてある。
友達は、アールグレイ。
今まで飲んだアールグレイと全然違うと驚いていた。
ケーキはもちろん美味しかった
店内は女の人ばかりでなく、意外に男性の姿も。(禁煙だけど)
私は紅茶専門店で紅茶を嗜むような、ある意味ココロの余裕のある男性に出会った事がない。
繊細な紅茶の香りと味は、恐らく喫煙者には感じ取れないだろう。
レジの横に、スコーンなどのお茶菓子の詰め合わせが売られていた。
少しでも興味を持ってもらおうと、旦那へのお土産に買おうか迷ったけれど、やめておいた。
「たこ焼きの方がいい。」って言われる気がして。
実は今度の日曜日も、また違う友達と会う約束がある。
旦那に子供の世話を頼むと、
「たこ焼き買って」
と言われた。
やっぱり、旦那とのマリアージュフレールデビューは遠い‥。
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30代。
旦那さんと1歳の息子と2匹のネコと京都在住。
日々のアレコレ、まったり更新中。
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