2008 |
11,04 |
何だかノドが痛いなあと思っていたら、日に日に悪化してきた。
熱はないけれど、急に寒くなったせいだろうか。
今月は予定が目白押し。
ゆっくり出来る週末なんて1つもない。平日にも予定がたくさん。
風邪ひいてる場合じゃないよ。
私のことより、生後3カ月の息子にうつったらタイヘン。
生後半年は母親の抗体のおかげで滅多に病気にならないらしいけど、それも完全じゃないだろうし。
せめて「痛い」「しんどい」「寒い」程度のマイナスワードくらい喋れるようになってくれないと、赤ちゃんの体調の変化に気付けるか不安だよ‥。
おとといは5年ぶりの友達に会った。
勤めていた会社の同期。
新人時代は、彼女のおかげで楽しく毎日が過ごせた。
その後しばらくして彼女は辞めたけれど、未だに年賀状のやり取りはしていて、会うとお互いの近況を語り合う。
今回は子連れなので仕方なくスタバのテラス席で会うことに。
さむい~と震えながら思い出話。
もしかして、これで風邪ひいちゃったんだろうか。
なんか最近、産後の抜け毛がスゴイし、子供にカルシウム取られて間接痛いし、かと言ってマトモに料理してないし、体力も落ちてんな~。
正月の里帰りまでもつかしら。
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2008 |
11,01 |
«秋の空気»
今日から11月。
いつも季節の変わり目は、その空気で昔を思い出す。
思い出すのは、決まって高校~大学時代。
てことは、私にとって最も感慨深いのはこの時代ってっこと?
本州のはしっこの田舎の町で、京都の美大を目指すぞと決めてアトリエに通い詰めた高2の春。
あの頃は、ご飯食べるのも忘れて絵を描いていたなあ。(上手い下手はおいといて)
そんな必死なさなか、父親の転勤が決まり、卒業と同時に家族は四国に引っ越すことに。
もし京都の学校に受かっても、里帰りは知らない町にしなきゃいけないんだと思うと悲しかった。
次々に運び出される家具を見て、切なくなった。
沢山の友達や思い出のあるこの町に、私の家がなくなるなんて。
京都で1人暮らしをした初日、不安だったな~。
超過保護な親で、バイトも禁止。高3まで夕方6時以降は外に出してもらえず、友達の家に泊まりに行くことすら許してもらえなかった私が1人暮らし。
やっていけるのだろうか。
自分の知ってる人が1人もいない、誰も私の事を知らない。
今歩いている道ですら、どこに通じているのか分からない。
‥そういや四条烏丸で迷って半泣きになったこともあったっけ。
そして出来た友人はほとんど地方のコ。
最初にお付き合いしたのも地方の人。
今だに付き合いのある、一番仲良くしてたコも地方のコ。
その時の私にとっては、京都人はとても自信ありげに見えて、何となく近づけなかったんですねぇ。なんか関西弁で怖いし。
だって学校の先生や警察官や、小学生まで関西弁なんだよ?ビックリだよ~。
でも、青春時代はいつですか?って聞かれたら、やっぱり迷わずこの時代。
まさか自分があのまま京都に居座って、結婚して子供まで育てることになろうとは。
そして死んだら京都の土になるんだろうか。
住みやすくて極端に都会でも田舎でもないこの街が、最近好きだなあと思います。
そして来年の秋もまた、今日と同じことを思い出すんだろうなあ。
2008 |
10,30 |
«衝動買い»
昨日は用事があったので伊勢丹へ行った。
子供にとっては初めて電車に乗る日、私も緊張。
泣いたら途中で降りる覚悟で、なんとか伊勢丹到着。
とりあえず用事を済ませ、地下で晩御飯の買い物といつもの抹茶ゼリーを買う。
んで、お腹がすいたので、近くのサブウェイでサンドウィッチをパクパク。
帰るつもりで切符を購入。
ところが息子が突然泣き出した。
このままじゃ電車に乗れないので、伊勢丹の中をぐるぐるまわる。
そしたら、カワイイバッグを発見してしまった。
ちょうど赤ちゃん用品を入れるショルダーバッグを探していたので、買うことに決めた。
青木礼子さんという、NY在住のデザイナーのバッグ。
いろんなイラストがあったんだけど、そこは迷うことなくコレを選択。
彼女のイラストはどれもポップでやさしくて、NYの街並みを描いたそうなんだけど、まるでヨーロッパみたいに見える。
もともと、アニヤハインドマーチのトートみたいなバッグが欲しかったので丁度いいや。
でも1つ問題が。
このシリーズ、同じイラストで沢山の商品を出しているんですね~。
だからイラストを気に入ってしまったら、お店にあるほかの商品も欲しくなってしまう。
お財布もTシャツもタオルも定期入れもポーチも‥。
このバッグから、お揃いのタオルとか財布が出てきたらカワイイだろうな‥。
ヤバイ、妄想すると止まらない。
しかし現在、私は無職&お小遣いなし。
子供のために日々節約しなくてはならない。
だから定期入れとかブックカバーとか、使わないものは選んじゃだめだ(この時点で買う気満々)。
そして20分くらい悩んだ末に‥。
ちゃんと革で出来ていて、三つ折タイプなので広げるとバッグとお揃い。ちゃんと日本製なのもウレシイ。
ふ~満足。さ、帰ろう。
それにしても無職になったらお金使わなくなると思ってたら大間違いでした。
教訓:伊勢丹の4階と5階と10階には近づいてはならない。
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旦那さんと1歳の息子と2匹のネコと京都在住。
日々のアレコレ、まったり更新中。
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